昨日のオオクワちゃんですが、その後がありまして・・
彼らは某極太血統の幼虫です。
5頭購入しましたが、中々加齢せず悶々としていました。
5月頃より急激に食痕が広がり始め
交換用の菌ビンを用意しました。
昨日ふと見ると蛹室??
週末に入れ替えるつもりだったのですが、
気になって他のビンも見てみました。
外からまったく様子がわからなかったのですが、
1本目
ほじくり始めてすぐに
ボコッと穴が・・
思い切り前蛹です。(泣
気を取り直して2本目
今度はなかなか姿が見えません。
さらにほじくると
おぉーニョロだ♪
かなり黄色くなってます。
先の2頭よりかなり大きめなのできっと♂でしょう。
捨てボトルになりますが、1400ボトルにお引越し。
ここまでの所、前蛹♀っぽいの×2
♂っぽぃ黄色いニョロ×1
3本目
これも中々姿が見えません。
しばらくすると、なんか気持ち悪いものが・・
あ・た・ま・・
菌糸に捲かれた頭だけ発見!!
4本目
見る気せず放置・・
上手く羽化すればペアにはなりそうですが、
極小夫婦だな・・こりゃぁ・・
夏場の温度管理が出来ない状況での
冬生まれのニョロは買うべきではなかったなと思います。
一つ勉強になりました。
年々経験を重ねて何時かは大型を出したいと思います。
取り合えずは75mm目標かなぁ。
その前にニョロをしっかり取らねばなりませんが・・
しっかり産んでくんろ〜