集団蛹室に並べてみました
♂蛹2頭に羽化したばかりの♀1頭
現在は3蛹になっており、右側の羽化子ちゃんは
同じ作りのパプキン蛹室に移動。
加わった1頭は待望の♀蛹♪
なんとか2ペア出来そうです。
1頭だけ菌糸で育てましたが、大きさは変わらないですね。
次回からはマットで充分だと思います。
夏場もワインクーラー内で23度前後の管理をしていました。
勿論大型作出の為ですが、羽化に時間が掛かった割には
小さいようですな・・
まぁランプリマ不作の中羽化しただけマシか・・・
タスマニアアウラタも怪しげだし、
パプも2♀羽化して、残り2頭だけしかおらんし・・
ところでこのパプキンの両親ですが、いまだ健在です
♂なんか符節4本欠けでヨタヨタしてますが、
威嚇しますっ!
しかし、ちょいとつついてやるとひっくり返って起き上がれません。
老パプに対してこれは虐待ですかね・・
一方の老♀も余り動きません。
先日もケース洗浄する為に出して転がしておきました。
すると、虫の羽音が・・・
な、なんと
老♀がホバーリングしてました。
きっと旦那さんが虐められていると思い抗議したのでしょう。
そっと旦那と一緒にケースに戻しておきました。
推定ホバーリング高2cm・・